開発ストーリー:シンバル® シリーズ
長年介護施設の施設長、ケアマネジャーとして多くのご高齢者や認知症の方々の支援を行うなかで、2009年に出会った医師が、30年以上にわたり延べ3万人以上の記憶に悩みを持つ方々と向き合ってきた日本の第一人者です。
私はその医師の診察を、ケアマネジャーとして担当する方の受診同行で延べ 800回 以上見学し、時には厳しい教育を受けスキルを磨いてきました。
2018年。その医師から既存のサプリメントを超える商品を「創れ」と言われました。「作れ」でもなく「造れ」でもなく「創れ」です。
そして、医師自ら既存の製品を元に新たな製品開発の監修を行い、完成したサプリメントを、神経のバランスを治したいとの想いを込めて、「SYNAPTIC」と「BALANCE」からの造語「SYNBAL(シンバル)」と名付けました。

開発ストーリー:おだやか~む®
「飲みたくても飲めない」
弊社代表の小板が日常的にお世話で関わる高齢の方は、「おだやか作用」を求める薬を服用したことで様々な副作用が現れ、飲めない人が数多くいました。
また、「おだやか作用」を求める子供を持つ親御さんは薬を飲ませたくありませんでした。
このような、様々な事情を抱えサプリを飲むことができない方々を数多く見てきた。
「なんとかしたい」
製薬メーカーでない我々ならできると思い、抑制系サプリの開発と販売に着手。
市場に無いなら自分たちで創ろう。
それが「おだやか~む® 」開発のスタートです。
その後、心と体に障害を持つお子さんを中心に診られている医師の協力を仰ぎ、完成しました。

製造
サプリメントの多くは錠剤(チュアブル錠)ですが、私どもはカプセルに拘りました。
コストの面から考えれば製造コストを抑えられる錠剤(チュアブル錠)は大変魅力的ではありますが、医療の現場でお使いいただくことを考えれば、私どもの答えはカプセル、それも酸に強いカプセルでした。

弊社取り扱いのサプリメントは、植物由来の原料で酸性溶液(pH1.2)で溶けにくいため酸に弱い素材に適しており、乾燥条件下でも非常に割れにくい「酸耐性タイプ カプセル」を使用することで、錠剤と比較して添加物の使用を控えることが可能となりました。

※飲みにくい場合は「脱カプセル」をお勧めいたします。こちらをご覧ください。(別ウインドウで開きます)
製 造
製造は、原料の受入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、「適正な製造管理と品質管理」が求められるGMP(Good Manufacturing Practice)基準を満たした国内工場で製造しております。
