フィリピンで行われた医療ボランティア「メディカルミッション」に参加致しました

小板建太(株式会社MIYABI HOUSE代表取締役)は、2024年4月27日(土)にフィリピン南西部のサンボアンガ州ディポログにて行われた医療ボランティア「メディカルミッション」に参加致しました。

「メディカルミッション」とはフィリピンのマニラやダバオ等の都市部の医療機関に所属する医師や看護師らが寄付金などを募って医療チームを作り、移動や現地でのサポート隊として軍隊の協力を得て、フィリピンの地方に数多く存在する病院らしい病院もない無医村へ自ら赴き、主に歯科や外科的な手術を含めた医療処置を無料で行う医療奉仕活動です。

 

       

日常的に医療へアクセス出来ない方々が毎回医療を求めて周辺の村々から2,000人以上が来所されます。

今回の「メディカルミッション」では、昨年末にフィリピンFDAより処方箋医薬品認定を得て、正式発売前にも関わらず多くの医療機関での導入が決定している「Grand RubellusⓇ(フィリピン商品名 Ranbell)」のサンプルを持参し、参加された医師たちへお配りしました。

 

       

説明を聞かれた医師たちは効果効能に驚くと共に、発売が待ち遠しいと口々におっしゃいました。

「メディカルミッション」では医療処置の提供の他に、家族に付き添ってこられた子供達に日本より持参した「金平糖」を配りました。

   

子供達は初めて口にする食感に驚きながらも、喜んでくれたようです。

今後もMIYABI HOUSEは「Creating World Health(世界の健康を創る)」の実現に向けて、挑戦し続けます。

     

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